と思うことってありますよね。
このページを読むとこんなことがわかります。
営業で嫌いな客はどうすればいいか
合わない客、人とは無理に合わせない方がいい
合わない客に合わせてもいいことはない
もくじ
営業で嫌いな客、合わない客にはどうすればいいか
営業をしていると何かとイラっとしたり、何か相性が合わないお客さんっていますよね。
個人向け営業の場合ですが、ズバリ
「嫌いな客・合わない客に無理に合わせる必要はないです」
私が住宅メーカーで営業をしていた時に、たまにそんなお客さんと商談することがありました。
合わないお客さんと商談をしていると、
イマイチ話がかみ合わなかったり
良かれと思って言ったことが逆にお客さんを不快にさせたり
することがありました。
そのようなお客さんが契約になったことは一度もありませんでした。
合わせようとすればするほどすれ違っていくのを感じ、結局他社で契約というパターンがすべてでした。
その頃は、まだ営業の経験も十分にある訳ではなかったので、自分の話の進め方や提案が未熟なんだなと思っていました。
でも、多くの経験で分かったんです。
「合わないお客さんは何をやっても無駄だ」
ということが。
そもそも、そのようなお客は自分と価値観や考え方が180度違うと思った方がいいです。
そして、できるだけ早いうちに向こうからお断りするように持って行くようにしましょう。
長く付き合えば付き合うほど、ストレスになり、無駄な労力を使うことになりますから。
営業マンは神様ではないです。
自分が関わったすべてのお客さんが契約になるなんて考えてはダメです。
割り切ること、場合によって捨てることも必要です。
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営業ではお客さんすべてに平等という考え方を捨てた方がいい
営業をしていると何かにつけてイラっとするような言動をするお客がいます。
そのようなお客さんは住宅などの付き合いが長くなる業界の場合、契約まで行くとその後もずーっと付き合うことになるので、ストレスもずーっと続きます。
そして、
「あーこんな嫌な客契約しなきゃよかった」
となります。
実際私はそんなイラっとさせられるお客さんと契約して、長い付き合いとなりましたが、何かある度にイライラと不快な思いをさせられました。
私が営業経験がまだ浅い頃は、すべてのお客さんに誠意をもって平等に接しようと思って接客していました。
でも、それは大きな間違いだと今はつくづく思います。
間違いというより無理ですね。
合わないものは合わないし、そんな人に無理して合わせようといらない労力を使うくらいなら、気の合う契約になりそうな客さんへエネルギーを使った方がはるかに効率的です。
営業で成績が良くない時などは、契約が欲しいので無理してでも合わないお客に合わせようとしたくなりますが、絶対に止めましょう。
派遣営業(管理)でも合わない人とはあまり接しないようにする
派遣営業(管理)でも自分と常識がかけ離れているような人と接すると、こちらが何もしてないのに突っかかってこられたり、こちらの対応が自分の思い通りにならないと文句を言ってくる派遣社員がいます。
そんな時は必要最低限の対応にしてあとは他の担当に任せるようにしています。
自分が合わないと思っているということは、向こうもそう思っていることが多いと思います。
自分一人しかいない場合は対応しなければいけないですが、そんな時はほかの派遣社員もいる時にわざと話をするようにして、「あれっ」と違和感を感じるような違いを感じた時は、ほかの派遣社員にこちら側についてもらうようにするとそれほどストレスなく接することができます。
最適なキャリアアドバイザー探しならキミナラ嫌いな客、合わない人とは無理に合わせない・付き合わないのが良いのまとめ
嫌いな客、合わない人とは無理に合わせない・付き合わないのが良いのまとめですが、何度も書きましたが、
「嫌いな客・合わない客に無理に合わせる必要はないです」
以前、
「歳とともにストレスによってがんになるリスクが大きくなる」
というのを本で読んだことがあります。
私はそれを読んでから、「無理して合わせない」というのを意識するようにしています。
ストレスの影響でがんになったとしても、自分が損をするだけですので。
ただ、普通の生活の中でこの部分は合わないなといった小さな合わない時はさすがに合わせています。そこまで合わせないと単なるわがまま人間となってしまいますから。
自分の考え方や価値観などが相手と大きくかけ離れている場合には無理して合わせないということです。
20代の住宅営業マンの時、上司から
「10人のお客さんに接客して2,3人契約がいいところだよ。」
という話を聞き、その後自分で実際に接客から契約になったお客さんの割合を計算したことがあるのですが、その上司の通り3割くらいでした。
10人中7人は契約まで至らなかったということです。
ということはその中に1,2人嫌いなお客や合わないお客がいたとして、無理に合わせようとしても結局契約にはならないんです。
よって嫌なお客や合わないお客に無理に合わせる方が無駄な時間を使っているということになります。
今も嫌いな客や合わないお客に無理に合わせている人はすぐに止めましょう。
デメリットの方が多いですから。
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